平成29年4月開催「うつ病リワーク研究会年次研究会」(in福岡)


 
うつ病リワーク研究会の会員になって初めての年次研究会(in 福岡)参加し色々学ぶことが多くありました
今回のテーマは「力動的理解に基づくチーム医療」でした
 
参加職種は医師、作業療法士や看護師、保健師、臨床心理士、精神保健福祉士などの専門職です
今回の開催病院は福岡の不知火病院が主催でした
(当社も不知火病院様には大変お世話になっております)
 
ご存知でない方のために簡単にリワーク研究会のことを少しご紹介させて頂きます
この研究会は平成20年3月に発足されました
 
研究会の目的:近年のうつ病や不安障害は休養と薬物だけでは復職が困難である場合が多く
再休職を繰り返すのを防ぐため、精神科医が中心となりより効果的な方法として
心理療法とリハビリテーションを中心としたリワーク(プログラム)を推進し
復職して社会復帰をするための研究や啓蒙活動をしている機関です
 
弊社にも復職休職支援の依頼が増加してきております
その依頼内容は
・復職のタイミング
・復職条件にリワーク導入の相談
・受け入れ態勢や受け入れる側の準備
・当人の業務内容の負担の割合、
・体力の有無など
り様々な要望がありますが
実際は当人の内省や認知の変容が無いとまた休職をする可能性が高く
担当者の苦労も水の泡になってしまうことが多いので
リワークを復職条件に組み入れることは最低限必要でしょう
 
今回、研究会で話題になったのは
発達障害に特化したリワークと
これからのリワークに関しての話題でした
 
活発な意見が交わされ、また熱心に研究されているリワーク施設が多く
とても刺激を受けました。
 
しかし一方で、ビジネス的に就労移行支援などをして
きちんとしたプログラムを組んでいいないビジネス的な業者も多いのも現状です
 
しかし今回発表されていた方たちは基準的な効果のあるプログラムを
日々求め研究されている専門職の方々に本当に頭が下がりました
弊社も弊社の独自のプログラムも入れて再休職しない復職をめざしていきたいと
改めて心が引き締まりました
今後とも最善のサービスを提供できるよう邁進したいと思った次第です。