ストレスチェック システム

当社のストレスチェック検査は、web、紙媒体(マークシート)のどちらにも対応しており
集計、出力までを一貫でシステム化しているため、分析結果まで迅速に対応しております。

全て自社による工程で請け負っているため、
ある程度、融通が利いた対応が可能(システム変更は除く)な上に安価で、ご希望によっては(繁忙期は除く)
webでは翌日、紙媒体(マークシート)では1週間後など、速くスタートすることも可能です。

また、ストレスチェック調査、全行程終了(医師による面接指導は除く結果判定を知ることまで)まで
webの最短は2週間程度、紙媒体なら4週間程度(実施期間2週間の場合)で行う事が可能です。

受検方法は、webによる方法(PC、スマフォ、タブレット)
紙媒体(マークシート)によるものになります。

それぞれ結果は、webでの受検は、webからアクセスして頂いて専用画面で確認
紙媒体(マークシート)での受検は、結果票(紙)で確認となります。

webと紙媒体(マークシート)の混同も可能です。
さらに、web受検で、結果は結果票(紙で出力)という方法も可能です。

web受検で結果を紙出力でという事業者様は、PCの台数が少なく(一人ひとりにPCがあるわけではなく)
受検者が順番にPCを使って行っていく等という方法です。
※一人の方が送信完了までしっかり行った際には、前の方の受検していた画面に戻るれないようになっていますので、安心して受検できます。

web受検の詳細
提出して頂く物
1.「業務委託契約書」
2.「法人情報等」
条件
基本的な条件としては、受検される方が法人からメールアドレスを付与されていること
(お勧めはしませんが、個人のメールアドレスでも可能)になります。
受検される方のメールアドレス、氏名等のリストの提出は不要です。
流れ
(準備:受検者専用画面)
「法人情報等」を提出して頂ければ、こちらの情報を基にサービス画面を作成。
最短で翌日スタートも可能。
サービス画面が作成されたことにより、受検者専用画面も作成されますので
こちらの画面の専用URLをご案内させて頂きます。
(受検)
受検される方が、Webで受検者専用画面(専用URL)に直接アクセス。
すべての調査項目で回答を選択し、最後にパスワードを入力して
送信ボタンをクリックすると受検完了。
4つの選択肢の中から1つを選ばないと入力画面は完了(送信)しません。
所要時間はだいたい5~7分。
(受検直後)
回答を送信後すぐに、完了メールが、受検時に入力したメールアドレスに送信されます。
※受検時注意事項
メールアドレスを誤って入力された場合は、メールが届きません(個人のメールアドレスで受検される方は拒否設定がされている場合はメールが届きませんので解除が必要となります)。
(結果判定)・(結果閲覧)
実施期間最終日の翌日午前10時頃に、受検された全ての方に結果閲覧可能の案内が、受検された時に入力して頂いたメールアドレスに自動配信されます。実施期間中は結果を閲覧することはできません。
期間中、早めに受検された方も、最終日に受検された方も、結果判定を閲覧できるのは、実施期間最終日の翌日10時頃からになります。
これは、【ストレスチェック指針】の『ストレスチェックの定義』、及び、
ストレスチェック制度Q&A(厚労省)「11 面接指導対象者の要件 Q11-1」 にもとづき、実施者が高ストレスと選定された方の面接指導の要否の判断を行うためになります。
(同意確認)
結果閲覧画面の一番下には、この結果判定を事業者側に提供する事に同意するか否かを選べるボタンがついています。
紙媒体(マークシート)受検の詳細
提出して頂く物
1.「業務委託契約書」
2.「法人情報等」
3.「対象者リスト」
条件
マークシートに印刷する必須事項が記されている「対象者リスト」の提出
流れ
(準備)
「法人情報等」を提出して頂ければ、こちらの情報を基にサービス画面を作成。
「対象者リスト」の必須事項を記入して、検査実施2週間前までにメールにてご送信ください。
受検開始日の1週間くらい前には、指定先に郵送可能です。
※「対象者リスト」はマークシート【調査票】の回答と個人をマッチするため必要となります。
指定された郵送先に、必要事項印刷済のマークシート【調査票】と封緘用の『窓あき封筒』を受検者分(一人1枚)を、予備と一緒に送付いたします。
(郵送先が複数ある場合はご相談下さい。基本的には実費にて対応しております)
受検開始日、もしくは少し前に、受検者に必要事項印刷済のマークシート【調査票】と、封緘用の『窓あき封筒』1枚をお渡し頂きます。
(受検)
マークシート【調査票】はすべての(57項目)の4つの選択肢の中から1つを選び、HB,及び2Bの鉛筆、または、ボールペンで、その数字の欄を塗り潰してください。漏れがあると結果判定ができません。
(受検後)
期間中に受検して、記入済のマークシート【調査票】を『窓あき封筒』に名前等が見えるように封緘して、担当者に提出。期間終了後、すみやかに回収して頂き、まとめて弊社に郵送をお願い致します。
(結果判定)(結果閲覧)
『結果票』は、一人分ずつ、『窓あき封筒(小)』に法人名、氏名、所属部署だけが見えるように封緘し、全ての受検者分を一括(基本的には「対象者リスト」の順番で)して、指定先に郵送させて頂きます。 弊社から結果票が到着後に、各担当者等から受検者一人ひとりに封緘された『結果票』を配って頂くことになります。
高ストレスと選定された方の結果票のみ、『医師による面接指導』勧奨文が記されています。
(同意確認)
通常は実施事務従事者と実施者しか、個人結果を閲覧する事ができませんが、事業者側の他の方が閲覧したい場合のみ、結果判定を受検者が閲覧の際、もしくは閲覧後(受検者が結果を知った上で)、自身のストレスチェック結果を事業者側に提供する事に同意するか否かを問い、同意された方のみが閲覧可能となります。
この際は、口頭ではなく必ず『同意書』の提出が必要となりますので、受検者全員に、『同意確認書』を渡して頂いて、期限を定めて回収してください。
『同意者リスト』当社に提出して頂ければ、結果閲覧管理画面に反映します。
反映する事によって、結果閲覧管理画面で同意された方のみの結果票一覧が閲覧(ダウンロード、印刷)が可能となります。
webで受検して、結果は紙媒体(結果票)で受け取る場合の詳細
提出して頂く物
1.「業務委託契約書」
2.「法人情報等」
3.「対象者リスト」
> (条件)
基本的な条件としては、web受検される方は、法人からメールアドレスを付与されていること(お勧めはしませんが、個人のメールアドレスでも可能)になります。
「対象者リスト」の必須事項を記入して、実施期間終了までにメールに添付送信して頂くこと。
個人をマッチするためと、結果票を印刷する際、結果管理画面に反映(個人結果、集団分析等)に必要となります。
(準備:受検者専用画面)
「法人情報等」を提出して頂ければ、こちらの情報を基にサービス画面を作成。
最短で翌日スタートも可能。
サービス画面が作成されたことにより、受検者専用画面も作成されますので、
こちらの画面の専用URLをご案内させて頂きます。
(受検) 受検される方が、Webで受検者専用画面(専用URL)に直接アクセス。
すべての調査項目で回答を選択し、送信ボタンをクリックすると受検完了。
4つの選択肢の中から1つを選ばないと入力画面は完了(送信)しません。
所要時間はだいたい5~7分。
(結果判定)(結果閲覧)
『結果票』は、一人分ずつ、『窓あき封筒(小)』に法人名、氏名、所属部署だけが見えるように封緘し、全ての受検者分を一括(基本的には「対象者リスト」の順番で)して、指定先に郵送させて頂きます。 弊社から結果票が到着後に、各担当者等から受検者一人ひとりに封緘された『結果票』を配って頂くことになります。
高ストレスと選定された方の結果票のみ、『医師による面接指導』勧奨文が記されています。
(同意確認)
通常は実施事務従事者と実施者しか、個人結果を閲覧する事ができませんが、事業者側の他の方が閲覧したい場合のみ、結果判定を受検者が閲覧の際、もしくは閲覧後(受検者が結果を知った上で)、自身のストレスチェック結果を事業者側に提供する事に同意するか否かを問い、同意された方のみが閲覧可能となります。
この際は、口頭ではなく必ず『同意書』の提出が必要となりますので、受検者全員に、『同意確認書』を渡して頂いて、期限を定めて回収してください。同意しない方はもちろんですが、『同意書』未提出者の分の閲覧は法律で不可となっています。
『同意者リスト』を当社に提出して頂ければ、結果閲覧管理画面に反映します。反映する事によって、結果閲覧管理画面で同意された方のみの結果票一覧が閲覧(ダウンロード、印刷)が可能となります。
結果閲覧管理画面は事業者側(実施者、もしくは、実施事務従事者)が閲覧可能
結果閲覧管理画面(web上)で個人結果、集団分析結果、個人結果を事業者側に提供する事を同意者されたのみの結果票等、管理可能(閲覧及び、ダウンロードも可)となっています。

集団分析結果は、職場・職種別等の結果閲覧、集計処理により、職場のストレスの特徴について明確化が可能になりますので、職場環境改善の計画・実行へ役立つものになります。

集団分析結果については、現時点では、努力義務となっているため、事業者側のどなたが閲覧しても問題はありませんが、個人結果の閲覧は、実施者と実施事務従事者だけが可能と法律で決まっています。
実施者と実施事務従事者以外の事業者側のどなたかが、個人結果を閲覧したい場合は、受検された方、それぞれの同意が必要と法律で定められています。

『同意者リスト』を弊社に提出して頂ければ、結果閲覧管理画面に反映します。反映する事によって、結果閲覧管理画面で同意された方のみの結果票一覧が閲覧(ダウンロード、印刷)が可能となります。

個人の結果は知りたくない(ストレスチェック規程等に記してある)という事業者の場合は、個人結果を閲覧できないように、結果閲覧管理画面を設定させて頂くこともできます。

当社ではシステム化されたストレスチェックサービスを提供させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
ストレスチェックに関するお問い合わせ

投稿日: 2020年4月20日 | カテゴリー: ストレスチェックシステム