メンタル・プロのがんばる会社への提案シリーズ①

①採用試験
②面接
③今時の親
④今時の子ども
⑤新人研修

~①採用試験~

多くの会社で使用している採用試験(適性検査)と言ったらSPIが有名ですし
一番利用されている適性検査でしょう
なぜなら対策本まで多く出版されているくらいですから
またその他にはストレス耐性検査を導入している事業者も多いようです

しかしどうでしょうか?
こんなケースないでしょうか?

入社2年目に病気休暇➡休職➡離職となる新入社員

何故、ストレス耐性=うつには強い指標をパスしたのに
うつになってしまうのでしょうか?
それは、これらの検査がきちんと測るものを測れてないからです
採用試験の時、人の心情は自分をよく見せようというのが普通ですね
ですから、質問(設問)項目は何を質問されているのかが
受検者には意図を予測しずらい質問内容でないと
あまり意味がありません

更に面接の際には
面接官の第一印象でほぼ決まってしまうというデータもあります

人の判断や評価は、経験と予想(これも経験という個人のデータから)からきます
もし面接官の判断や、評価が絶対的なものなら
その面接官の社員としての能力や
プライベートでの奥様の選び方や子供の育て方は間違いなく
ベストなものになっていることでしょう

しかし、現実は違うことが多いでしょう
というのも私達、心理職ですら
初対面の人がどういう人か予想するのは難しいからです
それほど、人を判断するのは難しいものなのです

当社が作成しているスクリーニング検査は
回答者に何を検査されているのかわからず
またコントロールしずらいようにオリジナルの問題を提供しております

まずはお試しに無料で提供しておりますので 人事、総務内の方々で解いてみてください
意外と面白い結果が出ますので・・・
試すだけでも価値はあるかと思います

導入企業の担当者様からは「あー…やっぱりな…」という声を多く頂いております
※スクリーニングしているのはストレス(うつ)耐性だけではないので
 お気軽にお問い合わせください